「ヒロイン失格」、ARMANI展示、家具の入れ替え
<今日の一杯>
ランチのビールとスパークリング。赤ワイン。
「ヒロイン失格」
やっと見てきました。
恋愛ものにあまり興味がないわたしでも、かなり楽しめる一本でした。
コメディ部分の面白さはもちろん、恋愛部分の細かい心理描写なども想像以上にしっかりしていて楽しかったです。
坂口くんは、今日一緒に行った友だち共々、顔が好みでないため「何がいいんだかわからない」と言いながら見ましたが、確かに宏光くんかっこいい…見境なくかっこいいと思ってしまいました。
だがしかし。
やっぱり賢人くんがとてつもなくかっこいいです。
原作は読んでませんが、坂口くんは漫画に出てくるようなイケメンではないと思うんです*1。
フツーにおしゃれなカフェ等でバイトしてそうな、3次元色の強いリアルなイケメン、という感じ。
賢人くんは、文字通り「少女漫画から抜け出たような」線の細さがあります。
単に体型がどう、とかではない、繊細さ、非現実性、不安定さ、平坦さ、そのすべてが、賢人くんが画面に映ると瞬時に表現されて、他の役者さんとは一歩違った、「二次元感」がスクリーンに満ち溢れる。
こういう雰囲気を保っている限り、漫画実写化の話は途切れないのかもなあ…と思いました。
もっと生臭い、リアルな苦悩や泥臭さを表現する役も演じてほしい、と思いつつ、まだまだ先は長いから、これから色々、ゆっくり進んでいってくれればいい、とも思います。
とりあえず、映画はとても面白かったです!見てよかった。
映画の後は、友だちとお昼ご飯食べて、飲んで帰りました。
THE VISONARIES TOKYO supported by ARMANI
3連休中に見てきました。
公式サイトで会場で流れてたメイキング動画も見れます↑
めったくそかっこよかったです。
みんな最高でした。
MIYABIの音楽もかっこよすぎる。
またこういうのやってほしいなあ。。
自分ではどうがんばっても着こなすことのできない一流ブランドの服を、一流の人たちが着てるのを見るのはそれだけで楽しいです。
お土産に立派なポストカードと、立派な案内状をもらって帰りました。
家具総入れ替え
前々から計画はしていたのですが、急に思い立って、家具の総入れ替えを決行します。
結婚して13年、家具がどんどん壊れていって、先日ついにキャビネットの扉が外れ、足の上にガツンと落ちてきました。
身の危険を感じた時が買い替え時…というわけで、再来週に新しい家具がどさっと来ます。
…ということは、今の家具に入ってるあれこれを整理して、いらないものを捨てねばなりません。
予定してた遊びを少し減らさざるを得ません…
自分の遊び<家の都合、ですので仕方ないんですが、ちょっと残念*2
とりあえず明日の映画を取りやめて、食器棚二つの中身を整理します。
10年以上ほぼ手付かずだったことを考えると、気が遠くなるような道のりですが、必要な道のりでもあります。
どんな怖いものが出てくるのか…雑誌やDVDが入ってるクローゼットの整理に比べたら、キッチンはまだ気が楽ですけどね。
賞味期限切れはどんどん捨ててけばいいわけですし…(いつの時代の「賞味期限」が出てくるかが最大の恐怖です)