cinemananakoの日記

映画と芝居と本とアイドル好きな酒飲みおばはんの日記

「TVガイド PERSON VOL.16」買ってしまった。

1日複数回ブログを更新する。
わたしの基準だと、これは「キモい」に分類される行為なのですが(えびぞうレベルの有名人ならいざ知らず)、時々やってしまいます。

それは、今日みたいな休みの日。
何か1つ書いたあと、もう1つ「おっ!」と思うようなことがあったとき。
そしてそれは、往々にして勝地さんネタだったりするw

銀行に行ったついでに、「TVガイド PERSON VOL.16」を買ってきたのですが。
…というか、本当は買うつもりはなく、ちらっと見るだけでいいや、と思ってたのだけど、中身見てあまりにびっくりしたもんで!!!


TVガイドPERSON (パーソン) Vol.16 2014年 1/22号 [雑誌]

TVガイドPERSON (パーソン) Vol.16 2014年 1/22号 [雑誌]


勝地さん全10ページ。
しかも写真がすごくいい。ホントに、すごく、すごくいい。
ちょっと感動してウルッときてしまうくらい、よかった。

ブレイク、という言葉がちらつく昨今、わたしが待ってたのはこういう写真だったのです。
BARFOUT!もよかったですけどね。
単独でこのページ数、この世界観のグラビア。
これを待ってたんだよ〜。

実は、楽しみにしていた「日経エンタ」さんの今年の総まとめに、「勝地」の「か」の字もなかったことにちょっとだけショック受けてたんですよね(せめてクネ男だけでも…と思っていたのだけど)

わたしがファンになってからの時代の話ですが、今年以上に涼くんが脚光を浴びて、色々なところで名前が出たことって、なかったような気がするんです。
何かしら、どこかしらで名前が出てくれたら、と思っていたんですけど、日経さんのアンテナには引っかからなかったんですねえ…*1

でも、この記事を見て、スカッとしました。

どれもいい写真でしたし、記事も、これまでの涼くんのがんばりを振り返りつつ、年齢を重ねて、彼自身が感じている変化や今後の展望なども聞いてくれて、もしかしたら、個人的に、今年の涼くんの雑誌記事の中で一番好きかもしれない。

写真で言うと、タバコに火をつけてるのと、スタンドミラーを抱えてるの、キッチン(?)の床にへたり込んでるのが特に好きですね。

大人の雰囲気で、なんだか迫力あります。
後輩キャラだけじゃ出せない迫力なのが嬉しい。

東京FMの収録見に行ったときも、これまでに感じたことのない「芸能人オーラ」みたいなものを感じたのですよね。
ああ、これはこの先楽しみだなー、応援しがいがあるなー、と思いました。*2

2014年、すでにビックリするようなお楽しみが用意されてるんではないか、という気がしてなりません。

本当にいい記事でした。
買ってよかった。

そうそう、「東京タワー」のあのダンスが、クドカンの奥様の振り付けだったとは。
今初めて知った(ような気がする)。
わたしにとっても、今の涼くんの振り切ったお芝居は、あれがすべての始まりだったと思う。

ここまで来たんだなあ、と感慨深いです。

*1:経済効果、という点では、実際まだまだなんだと思いますけど。本当に人が集まるタレントさんというのは、チケットや整理券の確保なども段違いで大変ですから

*2:いつまでも「あの頃の○○」のイメージのまま、というのは、俳優としてはありえないと思っていますので